開発陣がInvenのインタビューで語ったシーズン5の全貌-全ヒーローのヒットボックス正規化、ドクトリンは10月7日実装、新イベントモードも

BlizzCon2026の会場で、Walter KongとAlec Dawsonが韓国メディアInvenのインタビューに応じました。シーズン5で年間ストーリー「Reign of Talon」が完結することに加え、全ヒーローのヒットボックス正規化やソンブラ転向の詳細など、重要な情報が多数語られています。

POINT

  • シーズン5で全ヒーローのヒットボックスを正規化、ヒットスキャンの弾サイズも調整
  • ドクトリンの正式実装は日本時間10月7日
  • ソンブラの「サイバースペース」は敵の攻撃力と回復量を50%減少
  • 1ラウンドが短く試合中にアップグレードを選べる新イベントモードを実験
  • 新マップではドゥームフィストがドクトリンを脱獄させるストーリーが展開
  • 2027年のストーリーは2027年2月の「Spotlight 2027」で公開

発言の要点一覧

テーマ 内容
ヒットボックス 全ヒーローを正規化。ジェットパック・キャット、キリコ、ソジョーンなどが対象
ドクトリン 54人目・今年9人目のヒーロー。日本時間10月7日正式実装
ソンブラ転向 「火力・ステルス・ハックの三角構造」を解体するため
新イベントモード 短いラウンド+試合中アップグレード。一過性でなく今後も発展させる実験
新マップ ドゥームフィストがアイスランドの刑務所からドクトリンを脱獄させる
2027年 シーズン6から基盤作り、詳細は2027年2月のSpotlight 2027で

全ヒーローのヒットボックスを正規化

✅ シーズン5は新コンテンツだけでなくバランス面でも大型パッチに

シーズン5ではゲームに登場するすべてのヒーローのヒットボックスを調整する。特にジェットパック・キャットは、クリティカルヒットを正しく当てられるようヒットボックスを見直している。キリコとソジョーンを含む多くのヒーローが調整対象で、全体的にヒットボックスを正規化して戦闘の感触を改善したい」(Alec Dawson)

NOTE

ヒットスキャンヒーローの弾サイズなど、ゲーム全体に影響する要素も同時に見直されます。ジェットパック・キャットはOWCSやワールドカップで猛威を振るった一方、「ヘッドショットが入りにくい」という指摘が以前からあり、今回の正規化はその対策とみられます。

ソンブラ転向の理由は「三角構造の解体」

✅ 火力を下げつつユーティリティを維持、サイバースペースは敵の攻撃力・回復量を50%減

「ソンブラをリワークする際にまず解体しようとしたのは、火力・ステルス・ハックの沈黙効果につながる三角構造だった。この3要素を同時に持つせいで、対戦する側が大きな挫折感を覚えることがあった。サポートに移せば、ソンブラの火力を少し下げつつも特有のユーティリティを維持できる良い道が開けると判断した」(Alec Dawson)

NOTE

新アビリティ「サイバースペース」の影響を受けた敵は、攻撃力と回復量がそれぞれ50%減少します。直接キルする能力を減らす代わりに、チーム戦全体への影響力を高める設計です。ヘルスパックのハックや予想外の位置からの奇襲といったソンブラらしいプレイは維持され、ホットフィックスは付きっきりで管理する必要がないため、味方を助けた後に再び単独行動できるとのことです。

ドクトリンの正式実装は10月7日

✅ 「究極のヴァンパイアファンタジー」を体現する54人目のヒーロー

本名はタムカ・イェウカイ。ジンバブエ出身の77歳のサポートヒーローですが、外見は40歳前後に見えるという設定です。コウモリに似たドローンと敵の生命力を吸収する技術により「究極のヴァンパイアファンタジー」を実現しています。

NOTE

正式実装は米国太平洋時間10月6日、日本時間では10月7日となります。BlizzCon会場およびオープニングセレモニー直後からヒーロートライアルで先行体験が可能です。

短いラウンドの新イベントモード

✅ 一過性で終わらせず、反応次第で今後も発展

「シーズン5で新しいイベントモードを実験する予定だ。既存のOverwatchより1ラウンドが短く、試合の中でアップグレード要素も体験できるモードだ。過去に実施した複数のイベントからインスピレーションを得て、一つのシーズン5イベントとして発展させた。反応と可能性を見た上で、今後も続けていけることを期待している」(Alec Dawson)

新マップで年間ストーリーが完結

✅ ドゥームフィストがドクトリンを脱獄させ、「Reign of Talon」の結末へ

新ハイブリッドマップ「ウォッチポイント:グリムスヴォトン」では、ドゥームフィストがアイスランドの辺境の刑務所に収監されたドクトリンを脱獄させる形で年間ストーリーの結末が描かれます。ヴェンデッタがタロンを掌握し世界各地で武器と軍事技術を確保してきた物語は、シーズン5で最終章を迎えます。

「今年のドゥームフィストの物語を締めくくる過程は我々にとっても特別だった。単に一つの事件を見せるだけでなく、一人の人物の没落と再起を深く掘り下げたかった。何よりコミュニティから『Overwatchの物語をまた見たい』という声が大きかった」(Alec Dawson)

2027年の展望

✅ シーズン6から2027年ストーリーの基盤作り、詳細は2月のSpotlight 2027で

「未来のOverwatchを考えるとき最もやりたいことは、より多くの物語を語ることだ。Overwatchは2014年にここBlizzConで初めて世に公開された。人々はどんなゲームかを知る前に、新しい世界観を見て喜びと驚きを感じた。これからもその世界への好奇心を育て続け、Overwatchの重要な魅力であるヒーローファンタジーをさらに発展させたい」(Walter Kong)

NOTE

Dawsonは「コミュニティと緊密に対話することと、コミュニティを驚かせることの両方が重要」とし、「人々が今考えるOverwatchの範囲を超える意志も必要だ。Overwatchという概念自体を今より大きく拡張したい」と語っています。Kellerが別のインタビューで予告した「次の大型新要素」との関連が注目されます。

新ヒーロー、2体の大型リワーク、新マップ、全ヒーローのヒットボックス調整、新イベントモードと、シーズン5は10周年イヤーの集大成にふさわしいボリュームになりそうです。

コメント一覧
  1. 匿名 より:

    弾とヒットボックスの調整がどんな方向になるかは発表来てないけど猫へのコメント見る限り機動力あったキャラは当てやすく、無いキャラは当てにくくなるんかね?
    最近はとにかく火力とスピード重視で時代に取り残されつつあるキャラもいたしその辺改善してどのキャラでも活躍のチャンス回ってくると良いね

  2. 匿名 より:

    おっぱいとおけつがデカいキャラはちゃんとヒットボックスも大きくしろ
    貧乳キャラと当たり判定があまり変わりないのは不公平

    • 匿名 より:

      雄っぱいとおケツがデカいマウガハザードはちゃんとヒットボックスもデカいだろ

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  3. 匿名 より:

    ウィドウがボウフラみたいにヒョロっと立ってるのキモすぎるから太らせろ
    とりあえずメイくらいで良い

  4. 匿名 より:

    もしかしてフランカーの当たり判定大きくなる?

  5. 匿名 より:

    ヒットスキャンの弾小さくなったらボリューム層や新規減りそうじゃね?
    ヒットボックス大きくしてバランス取るってことなんか?

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    • 匿名 より:

      いまメインDPS死に体だから流石にアッパーされるんじゃないかな?

    • 匿名 より:

      ヒットスキャンばっかり使う奴が多いからヒットスキャンの弾は小さくして色んなキャラ使わせたいんやろ

  6. 匿名 より:

    猫出したの失敗だったなって思ってんだろうな
    プロの試合見ててもクソつまんねえよ

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  7. 匿名 より:

    そんな調整よりもチーターまみれの日本鯖をなんとかしてくれ

    通報待ちしてるだけでチーター対策してるとは思えないんやが

  8. 匿名 より:

    ジャンカーソジョーンキリコのOW2組は判定優遇の細身でリリースされた
    ジャンカーだけすぐに修正くらった一方キリコなんかは小さすぎて頭狙うなって言われてたぐらいだからしゃーない

    ただヒットボックスでかくするだけだとヒットスキャンが相対的に丸太になるからそこらへんも併せて調整するんだろう

  9. 匿名 より:

    皆背中に花背負ってバランス取るか

  10. 匿名 より:

    ヒットボックスや弾のサイズ調整するなら、
    ヒーロ毎の体力や回復阻害についてはどうするんだろ?
    実際にやらないとわからないけど、据え置きにするとたぶん死ななくなりそうな気もするけど。

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