シーズン12でフラッシュポイントの仕様が改変
本日開発者ブログが更新され、シーズン12でのフラッシュポイントの仕様改変詳細が判明しました。
内容は下記の通りです。
フラッシュポイントの仕様改変
・各リスポーン地点の出口にスピブ装置を設置
・移動で生じるタイムロスを減少
・スピブ中にダメージを与える/ダメージを受けると効果は終了
・他のスピブとの重ねがけは不可
フラッシュポイントのアップデート
フラッシュポイントといえば長い移動時間が特徴ですが、こうした「ウォーキング・シミュレーション」的要素が不評なのを受けて、各リスポーン地点の出口にスピード・ブーストを設けることにしました。
レースゲームによく登場する「踏むとスピードが上がる装置」を想像するといいかもしれません。
スピード・ブーストを通過すると、移動速度が短い間上がって目的のポイントへより素早く移動できるようになるので、移動で生じるタイムロスが減り、その分戦闘に時間をもっと費やせます。
スピード・ブーストが発生している間にダメージを与えたり受けたりすると、移動速度アップの効果は即切れます。
なので、リスポーン地点から近い場所で戦闘が発生している場合、スピード・ブーストの恩恵はあまりありません。
また、この機能から移動速度のブーストを得ている間は、ブーストの上限が75%に抑えられます。
なので移動速度を上げる他のアビリティを使うのであれば、スピード・ブーストの効果が切れてから使うことをおすすめします。