シーズン12で実装された『ウェーブリスポーン』が大成功の結果に
開発者によって、シーズン12で実装された『ウェーブリスポーン』の効果について言及されています。
シーズン12ではリグループを促進するシステムである『ウェーブリスポーン』が実装されましたが、
実装の影響で現状のランクマッチでは、シーズン11の終わりよりもワンサイドマッチが4~5%減少しているとのこと。
さらに今回実施されたランクリセットの影響が少なくなるにつれ、より大きな影響を生むことが予測されています。
開発者のポスト
クイックプレイのワンサイドマッチの数は、前回のディレクターズテイクで示したデータ以降、合計でさらに~7,8%減少している。
クイックプレイと同様、ランクマッチもこの影響を受けている。
ランクマッチにとってはさらに良いニュースがあります。
ランクリセットが行われると、通常なら2~3週間は一方的な試合が増えますが、
ウェーブリスポーンの効果は非常に大きく、シーズン12初めのランクマッチでは、シーズン11の終わりよりもワンサイドマッチが4~5%減少しました。
つまり、ウェーブリスポーンはランクリセットよりも大きな影響をもたらすということです。
ランクリセットによる不確実性が解消された後に、ランクマッチでどれだけ大きな違いが生まれるか、私は楽しみにしています!
私たちがこのシステムを時間をかけて改善するのに役立った、皆さんの心のこもったフィードバックにとても感謝しています。
I'm happy to report that Wave Respawn has reduced the number of one-sided matches even more than Group Respawn did. Short thread for full explanation.
— Gavin Winter (@WhiteHawke8) August 27, 2024