【海外の反応】ジュノのナーフの問題点がコレ

・メディブラスターの射程距離が30～50メートルから20～35メートルに減少。
・1発あたりのヒール量が6.5から6に減少。（約7.5%の減少）

シーズン12でジュノをプレイしていたけど、確かにジュノは強すぎたよ。
どのチームにも必須ピックって感じだったけど、みんなジュノを使うのが楽しいからそんなに気にしてなかった。
ただ、自分がナーフの内容を選べたなら、この射程ナーフは選ばなかったかな。

ヒールのナーフは納得できる。
自分でもヒールボットとしてプレイしてると、とんでもない回復量を叩き出してたし、トップのサポートストリーマーたちも同じことをしてたのを見てるから。
でも、この射程ナーフは…正直、いろいろ問題がある。

まず、射程の減少って全体的にダメなメカニズムだと思う。
ゲームで武器には射程制限があることを知ってるけど、20メートルがどれくらいかをゲーム内で測るためのヒントはほとんどない。
キャラの射程感覚を掴むのに時間がかかるし、ブリザードが変更するたびに、その感覚を再習得しなきゃならない（キャスディみたいに）。
味方がどれくらいの距離にいるかを簡単に教えてくれるHUD要素が欲しいよ。
例えば、20メートル以内なら緑、35メートル以内なら黄色、35メートル以上なら赤みたいな。

しかもジュノは20メートル前後で長く生き残れるほどの耐久力がないと思う。
回避力はあるけど、そんなに強力じゃない。
ジュノの能力は無敵やヒールを提供するものじゃなく、すべてが移動系だ。
同様の範囲で戦うことを求められるモイラと比べると、モイラはグラスプでライフを回復し、オーブで自分をヒールし、ゲーム内で最強の回避ボタンとも言えるフェードを持っている。
ジュノには225HPを補うものが「速く動くこと」と「小さな被弾判定」しかないけど、それじゃAOEやラッキーショットからは守ってくれない。

代わりに何を変更すべきか自分でも分からない。
自分は最も名誉あるゲーム会社の開発者じゃないからね。でもブリザードならもっと良い調整ができるはずだ。