ピンクマーシー、約18億5千万円の寄付金を稼いでいた

本日公式の投稿により、ピンクマーシーが集めた寄付金額が公表されました。

今年6月に実施されたピンクマーシーおよびリカラーの販売期間では、1,230万ドル(約18億5千万円)の寄付金を集めたとのこと。

2018年に開催された初回販売では1,270万ドルの寄付を集めており、2回の合計寄付金額は2,500万ドル(約38億円)に登ることになります。

本企画では売り上げのすべてが乳がん研究を行う世界最大規模の米国民間助成団体であるThe Breast Cancer Research Foundationに寄付されています。

乳がんは女性にもっとも多いがんであり、女性が亡くなる原因として他のがんよりも世界的に多いことでも知られています。

BCRFはそんな乳がんの予防・治療の発展に重要な要素「研究」の最前線をサポートするべく設立された財団です。

公式のポスト

『Mercy for a Cause』を通じて @BCRFcure のために1,230万ドルを集めるお手伝いをしてくださった皆さんに、心からの感謝を申し上げます😍

これで、2つのキャンペーンを通じて乳がん研究のために集められた総額が2,500万ドルを超えました。

皆さんのお力がなければ、ここまで達成することはできませんでした💖

BCRFのポスト

Blizzard EntertainmentとOverwatch 2コミュニティの皆さんの素晴らしいご支援に、心から感謝しています。

皆さんのおかげで、乳がんのない世界に一歩近づくことができました。

この実現にご協力いただいたすべてのプレイヤーの皆さんに感謝します。💕

再販されたマーシーのスキン「ピンク」

販売されたマーシーの新スキン「ローズ・ゴールド」

管理人
実に有意義な企画
引用元

Twitterでフォローしよう