VARREL KSG インタビュー - AG.AL戦勝利の裏側、シャンバリが得意な理由、アナ+ラマットラ構成の秘密を語る

VARRELのタンク選手KSGがEWC 2026のAG.AL戦勝利直後にOWTVのインタビューに応じ、試合前の心境・シャンバリ僧院での強さの理由・アナ+ラマットラという珍しい構成の意図・次戦SSGへの意気込みを語りました。

インタビュー情報

項目 内容
選手 KSG(VARREL、タンク)
動画URL https://www.youtube.com/watch?v=MluQVr4b8o8

AG.AL戦を終えて(00:00

「うちのメンバーはめちゃくちゃ強いので、スクリムをやっている感じではもっといい試合内容で勝てると思っていました。でも試合が始まってみたら、相手チームの勢いというかパッションがすごく強かった。試合中に僕たちもなるべく適応して、勝つことができてすごく嬉しいです」と、想定以上の接戦を制した安堵を語りました。

ネパールでの想定外のトラブル(01:19

最初のマップ・ネパールで起きた想定外の出来事について——

「オフライン大会だからこそだと思うんですけど、ゲーム音を調整するミキサーがうまく調整できてなくて、音が小さかったり大きかったりした」と音響トラブルを明かしました。その上で「それでも僕が本当にうまかったら勝てたと思うので、自分の至らないところをこれから修正して、そういうことがあっても勝てるくらい強くなりたい」と、環境のせいにしない姿勢を見せました。

VARRELがシャンバリで強い理由(02:35

マップ選択で度々シャンバリを選ぶVARREL。その理由を聞かれると——

  • サイドエリアが多く、非常に広いマップであることが大きい
  • TOPDRAGONとSleyがサイドで有利を取っていけるマップだから
  • 「僕もやってて『なんか勝ってるからいいかも』っていう気持ちでやってます」と本人は笑いながらチームメイトに感謝

アナ+ラマットラという珍しい構成について(03:50

インタビュアーから「アナとラマットラの組み合わせはかなり珍しいのでは」と聞かれ、その強みを解説しました。

  • 大会ではタイミングをチームで合わせるのが難しいと感じている
  • ラマットラはガードができる分、チームでタイミングを合わせやすい
  • アナを使うQloudさんも自分のタイミングで仕掛けられる
  • 「その調整が大会だとすごくうまくいくから、アナ+ラマットラをやってるんじゃないかなと思います」

最終マップ・アートリスでの巻き返し(05:18

接戦となった最終マップでどう流れを引き戻したのかについて——

「最後のマップも相手の勢いがすごくて、構成の変更もうまくいかなかったりした。でも流れが変わる瞬間に、TOPDRAGONさんが『あ、これはもうトレーサーやるわ』みたいなコールをした。そこで『スクリム通りやれば勝てるだろう』とチーム全員で思いながらやれたから勝てたんだと思います」と、エースの一声がチームの意思統一のきっかけになったことを明かしました。

次戦SSGへの準備(07:10

勝ち進めばプレーオフに進める次戦SSG(Spacestation Gaming)については——

「チームメンバーとスクリムやってる感じは、スクリム通りプレイすればうまくいくと思う。さっきプレス機(勝利後にキーを潰すセレモニー)をやってきて、めちゃめちゃ楽しかったんで、あれをチームメイトたちも体感できるように、SSGさんに勝てるように僕も頑張ります」

まとめ

音響トラブルすら「自分がもっとうまければ」と自省の材料にするKSGの姿勢が印象的なインタビューでした。シャンバリの強さの裏にはTOPDRAGONとSleyのサイド戦があり、アナ+ラマットラ構成には「大会でこそタイミングを合わせやすい」という明確なロジックがあることも明かされました。

「勝利のキー潰しをチームメイトにも体感させたい」——次戦SSGとの大一番に向けて、VARRELの快進撃に期待がかかります。

Twitterでフォローしよう