アーマーの仕様変更、タンクのパッシブ調整、自己回復の仕様変更が実装
本日シーズン10の中間パッチが配信されています。
本パッチではアーマーの仕様変更、タンクのパッシブ調整、自己回復の仕様変更が実装されています。
内容は下記のとおりです。
ヒーローのアップデート
・アーマーのライフを元に戻しました。
・今後は投射物ごとにダメージが一律5(最大で50%)に抑えられます
・戦闘離脱時のライフ回復量を変更しました。
・以前は1秒ごとにライフが20回復する仕様でしたが、今後は10にライフ最大値の5%を足した値が秒間のライフ回復量になります
アーマーの仕様を元に戻して、高速連射できる武器やショットガン・タイプの武器への耐性を高めました。
戦闘離脱時にライフが回復する機能は導入後、プラスの効果をほどよく生み出していましたが、ライフの最大値が大きいタンクにとって、その恩恵は小さいものでした。
なので今後は、ライフ最大値から割った値を回復量とします。
タンクのロール・パッシブ
・ノックバックへの耐性が30%から50%に増加
アーマーの仕様が変わることで、今後は不利とされていた状況におけるアーマーの恩恵が大きくなる一方、弾速が遅く高ダメージな武器に対するアーマーの効果が薄くなります。
「タンクヒーローはバースト・ダメージですぐにキルされる」と感じる機会を減らすべく、ヘッドショット由来のクリティカル・ダメージに対するロール・パッシブの効果を引き上げました。