初のファン制作スキンデザインコンテストが中国で開催、賞金2万元+ゲーム内実装のチャンス
NetEaseが中国限定でOverwatch 2初のファン制作スキンデザインコンテストを開催します。
「もしオムニッククライシスが発生しなかったら」をテーマに、最高賞金2万元(約40万円)とゲーム内実装の可能性を懸けた本格的なコンペティションとなっています。
コンテスト概要
主催:NetEase(中国)
賞金:2万元(約40万円)
特典:受賞作品は全てゲーム内で実装の可能性
テーマ:「如果危机从未发生」(もしクライシスが発生しなかったら)
禁止事項:AI生成アートワーク
コンテストテーマの詳細
公式サイトによると、テーマは「もし危機が発生しなかったら」となっており、オムニック・クライシスが起こらなかった平和な世界でのヒーローたちの姿を描くことが求められています。
参加者は想像力を駆使して、別の時空でのヒーローたちの姿をデザインする必要があるという内容になっているようです。
コンテストの重要な制限として、AI生成アートワークの使用が禁止されています。これにより、参加者の純粋な創造性とスキルが評価される仕組みとなっています。
これはOverwatch史上初のファン制作スキンデザインコンテストとなり、コミュニティの創造性を公式に評価する画期的な取り組みで、受賞作品が実際にゲーム内で実装される可能性があることから、多くのアーティストの注目を集めています。

