今後中国でのサービスが再開か
今後ブリザードが中国でサービス再開する可能性があるようです。
2023年1月24日に以前の中国でのパブリッシャーであるNetEaseとの15年間の連携を解消してから1年近くが経過しておりますが、
ブリザードとNetEaseが再提携し、現地サービスを再開するのではないかと中国のニュースサイト36Krが報じています。
両社のパートナーシップの再提携後、ブリザードは『オーバーウォッチ』、『ワールド オブ ウォークラフト』、『ディアブロ』、『スタークラフト』などの自社タイトルの中国国内でのサーバーを再確立することになるが、
36Krによるとそれにはおよそ6か月程度かかる可能性がある模様。
また、パワハラで名の知れた(?)Activision BlizzardのCEOであるBobby Kotick氏が、Microsoftによる買収後の影響で12月29日に退任することが今回の再提携にも影響している可能性もあるのではと報じています。
なお今年11月にはBattle.netのiOSアプリが突然アップデートされ中国のiOSユーザーが一時的にコンテンツにアクセスできるようになり、中国版Battle.netクライアントの新バージョンが既にテストされている疑いが持たれていたようです。
管理人
早ければ今年の中頃には中国サーバー再稼働ってのもありそう
引用元
Twitterでフォローしよう
Follow Overwatch2_NEWS