ChoiSehwan選手が兵役で引退表明、9年間の選手生活に幕

先日Team Visionからの脱退が発表されたChoiSehwan選手が、自身のブログを更新し兵役による競技シーンからの引退を表明しました。

2016年冬にデビューし、2025年冬に終了する9年間のプロ生活を振り返り、今後はコーチとしての挑戦を目指すことを明かしています。

兵役召集と引退の経緯

ChoiSehwan選手は12月8日付けで兵役召集命令を受け、これ以上の延期ができないため入隊を決断したとのこと。

幸い先勤務制度(社会服務要員として先に勤務を始める制度)が適用されるため、まず勤務先に通いながら後で訓練所に入るシステムとなります。

召集令状が届いてから伝え方に悩み、2週間ほどかけてブログを執筆したことも明かしています。

9年間の選手生活を振り返って

2016年の冬にデビューして2025年の冬に終了する選手生活について、ChoiSehwan選手は複雑な気持ちを吐露しています。

唯一の心残りは「あれだけ長くやってきたのに一度も優勝できなかったこと」だと語りましたが、「選手として恥ずかしいことは何一つせず、全力で生きてきた」ため後悔はないと述べています。

また、プロゲーマーとして最も大変だったのは、365日ずっと他人との競争の中で生きていたことだったといいます。

「自分が休んでる間に他の人が練習してたら、置いていかれるんじゃないか」という考えが常に頭から離れず、休みたくても気が休まらない日々でした。

しかし、そうやって自分を追い込んだからこそ長く選手を続けられたと振り返っています。

ChoiSehwan選手の来歴

今後の展望とコーチへの挑戦

引退後は競争のない世界で心穏やかに生活することを楽しみにしているChoiSehwan選手ですがOverwatchを完全に手放すつもりはなく、将来的にコーチへの挑戦を目指しているとのこと。

社会服務要員として勤務している間もOverwatchの勉強を続け、「選手として叶えられなかった優勝をコーチとして掴む」ことが新しい目標だと語っています。

ファンへの感謝メッセージ

ブログの最後でChoiSehwan選手は、「これまで応援してくれた皆さん、本当に本当にありがとうございました。皆さんがくれた応援の分だけ、幸せが返っていきますように。皆さんのおかげで、プロ生活のすべてが本当に幸せでした」と感謝の言葉を述べています。

ブログ全文

https://m.blog.naver.com/xeioch/224094798990

みんな、こんにちは~~~
ブログは久しぶりだね。

もう12月なんて信じられる? 今年の半分くらいをサウジアラビアで過ごしたせいか、時間が本当にあっという間に過ぎた気がするよ。

最近ディスコードの部屋もちょっと静かだったでしょ? どうやって話そうか悩んでたら、なかなか顔を出せなかったんだ 😢

多くの人が自分に関心を持ってくれたきっかけがこのブログだと思うから、ここで伝えることにしたよ 😂

12月8日付けで、崔世煥(チェ・セファン)は兵役召集命令を受けました。 もうこれ以上は延ばせないので、行くことになりました。

実は召集令状が届いてから結構経ってたんだけど、どう伝えようか迷っているうちに遅くなっちゃって。 この文章も2週間くらい前から書いてて、何度も修正して、やっと今日投稿することにしたんだ。 来週から勤務が始まるから、そろそろ言わなきゃと思ってね。

幸い、先勤務制度(社会服務要員として先に勤務を始める制度)だから、少し気が楽だよ。 先勤務は、まず勤務先に通いながら、後で訓練所に入るシステムなんだ。 だからまだ実感があんまり湧かないのかも、笑。

これでオーバーウォッチのプロ選手としての活動は終わりです。 2016年の冬にデビューして、2025年の冬に終了! 正直に言うと、すごく複雑な気持ちだね。

一つだけ心残りなのは、 あれだけ長くやってきたのに一度も優勝できなかったこと。 悔しいし、ちょっと悲しい 😭

でも、選手として恥ずかしいことは何一つせず、全力で生きてきたと思う。 だから後悔はないんだ。

むしろ、これから崔世煥の人生・第2幕が始まるようで、 ちょっとワクワクしてるよ、笑。

プロゲーマーとして一番大変だったのは、 365日ずっと他人との競争の中で生きていたこと。 休みたくても気が休まらなくて、いつもピリピリしてたし、 小さなイライラも多かったと思う。 でも最近はそのストレスが減ったのを感じるんだ。

「自分が休んでる間に他の人が練習してたら、置いていかれるんじゃないか」 そんな考えがいつも頭から離れなかった。

でも、ああやって自分を追い込んだからこそ、 ここまで長く選手を続けられたんだろうなって思う。

これからは競争のない世界で、心穏やかに生きていけると思うと、 なんだか楽しみだよ。 猫と一緒にゴロゴロしながら、のんびりした毎日を過ごす予定。🐈

体も結構ボロボロだから、 病院に通ったり、運動したりもしなきゃね。

最近は本当によく眠れてるんだけど、 きっと心の重荷が下りたからだと思う。

でも、オーバーウォッチを完全に手放すつもりはない! もう選手として戻ることはないけど、 いつかコーチには挑戦してみたい。

社会服務要員として勤務している間も、 どこかでオーバーウォッチの勉強をしているはず。

選手として叶えられなかった優勝をコーチとして掴む―― それが今の自分の新しい目標。

これまで応援してくれた皆さん、 本当に本当にありがとうございました。 皆さんがくれた応援の分だけ、幸せが返っていきますように。

皆さんのおかげで、 プロ生活のすべてが本当に幸せでした。 ❤️

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