新ルール『フラッシュポイント』の詳細情報が公開
本日公式の開発者ブログが更新。
新ルール『フラッシュポイント』の詳細情報について言及されています。
内容は下記のとおりです。
・各チームにリスポーン地点が2つ用意
・ポイントはX字状に5つ配置
・各ポイントは両チーム対象になるように設置
・マッチ開始時にまず目指す第1ポイントは常にマップ中央のポイントに
・シーズン6開始時にはライバル・プレイには追加されない模様(via-OWCavalry)
マップ「スラヴァーサ」のスケッチ
Flashpoint will NOT be in Competitive Play at launch in #Overwatch2: Invasion 🚫📍
— Overwatch Cavalry (@OWCavalry) June 30, 2023
Jared Neuss says the mode has yet to be tested at a significant scale, so getting the bugs worked out without ruining people's day is the best course forward.
🎬 https://t.co/CpsJviRHzt pic.twitter.com/jGHjfTKNSp
公式ブログの内容
配信でフラッシュポイントについてお話しし、Twitterでそのデザインにまつわるポイントをいくつかご紹介しましたが、話だけではよくわかりませんよね。
新しいステージを作る際のコツは、まずスケッチを描くこと。
新たなゲーム・モードをデザインするプロセスの一部であるなら尚更です。
こちらはフラッシュポイント製作最初期のスケッチです。
スラヴァーサの最終レイアウトとは異なりますが(たとえばマップを二分する川は存在しません)、フラッシュポイントのマップデザインをうまく表現できていると言えるでしょう。
それぞれのチームにリスポーン地点が2つずつ、X字状にポイントが5つ配置されています。
インベージョンの情報公開配信で、マップの準対称性についてお話ししました。
たとえばポイントBを見ていただくと、アリーナへの進入口はすべて対称に配置され、その形は一定の距離まで外側にも続いています。
フラッシュポイント情報公開配信では、試合開始後最初のポイントはランダムで選ばれるという点についてもお話ししました。
実はこちらは変更され、最初のポイントは常にマップ中央のポイントとなります。