OWクラシックの実験結果について開発が回答
本日、開発者のAaron Keller氏がOWクラシックの実験結果についてXで言及しています。
内容は下記のとおりです。
Aaron Keller氏のポスト
私たちはプレイヤーのエンゲージメントをいくつかの指標で測っていますが、その中でも大きなものは、全プレイヤーの何%がそのモードで遊んだかと、総プレイ時間の何%がそのモードに費やされたかの2つです。
Classicモードがリリースされた当初、プレイヤーの総プレイ時間の36%がこのモードでのプレイに費やされました!
これはイベントモードとしては非常に高い数字です。
しかし、3週間後にはこの数字が約4%に落ち着きました。これはイベントモードの終盤では通常の傾向です。
もう一つの指標である「プレイヤー全体の何%がそのモードを試したか」では、リリース日の時点で71%のプレイヤーが少なくとも一度モードをプレイしました。
しかしClassic終了時には、この数字が約11%まで下がりました。
この減少は通常の傾向ですが、11%のプレイヤーが継続してプレイしたことは、このモードが当時の4番目に人気のモードであったことを意味します。
総合的に見ると、Classicモードの成果には非常に満足しています。
シーズン14で再びこのモードを復活させることを楽しみにしていますが、今回はオリジナルゲームの別の時期を取り上げる予定です。
具体的な日程についてはまだお話しできませんが、期待していてください……もうすぐです。
ユーザーとのやりとり①
初めの数日間だけ遊びましたが、とても楽しかったです!
DPSドゥームをまたすぐにプレイできるのが楽しみです
■Aaron Keller氏の回答
👀
ユーザーとのやりとり②
試験運用を計画するより、今あるものを使って6v6を完全に実装してしまうべきだと思います(タンクの体力は弱体化する必要があるけど)。
そのままみんなに楽しんでもらって、何を変えるべきか学びながら再調整していけば良いのではないでしょうか。あくまでちょっとした提案ですが。
■Aaron Keller氏の回答
すべての意見は歓迎です。ここは安全な場です😊
With Overwatch Classic's first run over, I wanted to give a glimpse of how it did - and give a framework for analyzing upcoming 6v6 tests.
— Aaron Keller (@aaronkellerOW) December 7, 2024
We look at player engagement in different ways, two of the bigger ones are the % of our audience and the % of hours played in a mode.