【速報】Blizzard、モバイル向け新作「Overwatch Rush」発表 - 俯瞰視点の4vs4ヒーローシューター
Blizzardは2026年2月24日、モバイル向け完全新作ゲーム「Overwatch Rush」を発表しました。
Overwatchの世界観を舞台にした俯瞰視点のヒーローシューターで、FPSではなく見下ろし視点を採用。最大4vs4、1試合数分というモバイルに最適化された設計となっています。
A new Overwatch experience is in early development ✨
Introducing Overwatch Rush– a new top-down Hero shooter set in the Overwatch universe designed specifically for mobile📱
Follow development and stay up-to-date on Discord: https://t.co/7ICC9o42Hv pic.twitter.com/UblN6VHEo9
— Overwatch (@PlayOverwatch) February 24, 2026
内容まとめ
- モバイル向け完全新作「Overwatch Rush」発表、FPSではなく俯瞰視点を採用
- 最大4vs4、1試合数分の「ハイスピード・外出先向け」設計
- タッチスクリーン専用、コントローラー非対応
- チームプレイ&ソロプレイ両対応のカスタマイズ要素
- iOS・Android対応、iPhone XS/SE第2世代以上で動作
- Team 4とは別チームが開発、本家Overwatchへの影響なし
- 近日中に一部地域でテスト開始予定
- 基本プレイ無料、マネタイズ要素は調整中
Overwatch Rushとは
「Overwatch Rush」はOverwatchと同じ世界観を舞台にした、モバイル向け完全新作ヒーローシューターです。
Blizzardは本作について「ハイスピードで外出先向けのプレイ向けに設計されており、ヒーロー中心の戦闘とプレイスタイルのカスタマイズにより、チームプレイヤーとソロプレイヤーの両方に適している」と説明しています。
最大の特徴
・FPSではなく俯瞰視点(トップダウン)のゲームプレイ
・最大4vs4のチーム戦
・1試合が数分で終わるハイスピード設計
・モバイルに最適化された操作性
本家Overwatchの「移植版」ではなく、モバイルユーザーに特化した新規コンテンツとして開発されています。
登場ヒーロー

開発版では以下の8体のヒーローが確認されています(製品版では変更の可能性あり)。
確認されたヒーロー
・ラインハルト
・ファラ
・リーパー
・ソルジャー76
・トレーサー
・マーシー
・ルシオ
・キリコ
操作方法とゲームプレイ

「Overwatch Rush」のコントロールはタッチスクリーン専用に設計されており、現時点ではコントローラー非対応です。
Blizzardは「コントローラーサポートは現在のバージョンでは利用できないが、テストと開発を進めながら様々なオプションを検討している」としています。
操作は画面左下に移動パッド、右下に攻撃パッドを配置したモバイルゲームのオーソドックスなスタイルです。
射撃
・射撃パッドを押している間はほぼオートエイム
・ある程度範囲内に敵を捉えていれば自動で攻撃
・弾切れ後、再度タップでリロード
アビリティ
・基本的にオートエイム
・タップするだけで使用可能
・クールダウンは本家より若干短い(試合時間に合わせた調整)
各ヒーローのアビリティは基本的に本家Overwatchと同じ仕組みですが、一部は「Overwatch Rush」用に調整されています。
調整例:キリコの「鈴のご加護」
地面にオーブ状のエリアを生成し、大きくライフを回復する仕様に変更されています。
独自システム - ロール制限なし&カスタマイズ

「Overwatch Rush」にはロール制限がありません。タンク抜きのマッチングも可能です。
ヒーローのステータス
各ヒーローには以下の3つのステータスがあります。
・Durability(耐久力)
・Attack(攻撃力)
・Mobility(機動力)
ステータス例
・ラインハルト:D5 A4 M1
・ソルジャー76:D3 A4 M3
カスタマイズ要素
・ModsとTalentsでヒーローの性能を変化
・「アビリティダメージ10%アップ」など
・トレーサー専用の「ブリンクで体力150回復」など
・本家のパークやパワーに似たシステム
ヒーローレベル:
レベルを上げるとアビリティや絵文字が解禁されます。既存アビリティの解禁なので、すぐに使えるようになります。

専用ゲームモード
「Overwatch Rush」はチームプレイヤーとソロプレイヤーの両方に適しているように設計されています。
チームプレイ向けには4vs4の協力モードがあり、ソロプレイ向けには「Free for All」という個人戦デスマッチモードが用意されています。
開発版で確認されたプレイリストは3種類です。
1. コントロール
本家Overwatchとほぼ同じ内容


2. Nano Grab(資金争奪戦)
・マップ中の「Nano」という資金を集める
・一定時間ごとに開く「Bank」に入金
・先に一定数入金したチームが勝利
・キルされると保有Nanoを落とす

3. フリーフォーオール
・最大4人の個人戦
・5キル先取で勝利

スキンと課金要素

「Overwatch Rush」にも各種スキンが用意されており、開発版では本家Overwatchから輸入されたスキンも多数確認されています。
スキンはゲーム内課金通貨「Prism」で購入できるようです。
マネタイズ
・基本プレイ無料(Android・iOS)
・アプリ内課金あり
・プレイヤースキルが勝敗を決める設計を目指す
・マネタイズ要素は現在調整中で、テスト期間中に変更される可能性がある

開発体制
「Overwatch Rush」の開発は、Blizzardでモバイルゲーム開発に長年携わってきた専門チームが担当します。
本家OverwatchのTeam 4とは別チームのため、PC・コンソール版Overwatchの開発には一切影響しません。
動作環境
「Overwatch Rush」はiOSとAndroid両対応です。
【Android】
・RAM:3GB以上
・チップセット最低要件:
- Snapdragon 720g、765
- MediaTek Dimensity 6XXX、7XX、8XX
- Helio G9X
- Exynos 980、1380
・対応デバイス例:
- Samsung A14 5G
- Samsung Galaxy A71 5G
- Google Pixel 4a
【iOS】
・RAM:3GB以上
・チップセット最低要件:Apple Bionic A12以上
・対応デバイス例:
- iPhone XS
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone 11以降全機種
ファミ通の先行プレイレポートによると、iPhone 17で60fpsを維持していたとのことです。
ファミ通の先行プレイ評価
ファミ通.comが開発版をテストプレイした結果、以下のような評価をしています。
「たしかに『Overwatch Rush』は『Overwatch』のエッセンスを感じられる作品となっている。プレイ前はFPSではなく俯瞰視点という点だけが気になったが、いざプレイしてみるとたった一戦で"これはこういうもの"と納得できてすぐに受け入れることができた」
1試合が短く、4人しかいないのでチームキルがしやすく、手軽に快感を味わえると評価されています。
リリース時期とテスト
現在は開発初期段階で、正式リリース時期は未定です。
Blizzardは近日中に一部地域で限定テストを実施予定としており、ゲームプレイ、パフォーマンス、サーバー安定性、そしてマネタイズ要素の調整を行うとしています。
最新情報は公式Discordサーバー(discord.gg/overwatchrush)で発信されます。
FAQ
Q: コントローラー対応は?
A: 現在のバージョンでは非対応。タッチスクリーン専用設計。テストと開発を進めながら検討中。
Q: 本家Overwatchの開発に影響は?
A: 影響なし。別チームが開発しています。
Q: テスト参加方法は?
A: 現在は指定された国・地域のみ。公式Discordで最新情報を確認してください。
Q: いつリリースされる?
A: まだ言えない。テストサイクルからの学びが計画に反映される。
まとめ
「Overwatch Rush」は、本家Overwatchのエッセンスを残しつつ、モバイルに最適化された完全新作です。
俯瞰視点、4vs4、3分という「一口サイズ」の設計で、外出先や隙間時間に手軽にプレイできる作品を目指しています。
マシンを起動する手間もなく、まとまった時間が取りづらいプレイヤーでも楽しめる設計は、新たなOverwatchファン層の獲得につながる可能性があります。
続報は公式Discordで発信されるため、気になる方はぜひ参加しましょう。
