【OW2】6月14日配信のパッチノートまとめ【シーズン5】

ライフウィーバーの課題をすべてクリアすると、ライフウィーバーがアンロックされるようになりました！

前週のウィークリーチャレンジの進捗は100％維持され、持ち越されます。

この変更により、必要な目標は高くなりますが、課題を完了するために必要な平均総ゲーム数は高くなりません。

■オンファイア

ファイヤーが帰ってきた！新機能であなたの素晴らしいプレーを際立たせます：

■新機能：ブレイジング

On Fireであることより良いことは何でしょう？さらに燃え上がることです！

チームの最も優れたプレイメイカーは、ブレイジングを開始します。ブレイジングは、通常のファイアのように簡単に維持することができないので、熱を維持するためには卓越したプレーが必要です。

■再燃するビジュアルエフェクトとSE

ヒーローの画像とスコアボードに、新しいアニメーションとともに火が戻ってきます。

また、キルフィードにもファイヤーが登場します。

■炎のキャッチボール

炎に包まれた敵を倒すと、炎が発生します。

■炎を楽しもう

炎はゲンジプレイヤー以外にも広がっている。

キルやダメージだけでなく、軽減されたダメージ、救出、回復、アシスト、目的地の占領・争奪、ブーストされたダメージ、クラウドコントロールなどからも炎は生まれます。

自分のチームのどのヒーローがオンファイアなのかに注目し、彼らを助けてファイアスコアを上げましょう。

新しいマッチメーカー機能を追加し、より狭い範囲のプレイヤースキルでマッチを作成するようにしました。

シーズン開始時の初期チューニングは積極的ではありませんが、シーズン中は継続的にチューニングを行う予定です。

マッチメイカーは、スキル幅の広い類似のグループを同じマッチに配置することを優先するようになったため、ソロプレイヤーはそのようなマッチに配置される確率が低くなっています。

マッチメーカーが新規プレイヤーの対戦MMRを初期化する際に、プレイヤーのスキルを反映しない値になることがある問題を修正しました。

プレイヤーはプレイを続けることで、正確なMMRに調整されます。

この問題は、誤ったスキル評価をもたらし、予想以上に長い待ち時間や試合の質を悪化させる可能性がありました。

不正確なアップデートの原因となっていた根本的な問題は現在対処されていますが、残念ながら、これらのスキルレーティングはもはや意味を持ちません。

最善の方法は、これらの特定のゲームモードで使用されているFFA MMRを完全にリセットすることです。

このリセットの後、デスマッチのゲームをより多くプレイできるようになるまで、マッチの質は最適でないことが予想されます。

私たちはこの措置を軽んじているわけではありませんが、これが将来への最良の道です。

非アクティブなプレイヤーは、目に見えるスキルティアとディヴィジョンを持ちません。

ロールキューの各ロールは個別に非アクティブになることができますが、オープンキューでは、非アクティブになることができるのは1つのランクのみです。

非アクティブになったプレイヤーが復帰し、5勝してCompetitive Updateを達成すると、スキルティアとディヴィジョンが再び表示されるようになります。

対戦型チャレンジも復活し、ミステリーな称号と対戦ポイントが手に入ります。

■ランペイジ

・アルティメットコストが15%増加

■コマンドシャウト

・追加ヘルスが200→150に減少

■開発者コメント

前回の変更で、彼女の持続ダメージと自己回復の両方が増加しました。

そのため、彼女はより長く生きて戦いに参加することになり、それは意図していたことですが、当然その結果、彼女のULTチャージは平均的により速くなりました。

パッシブのアドレナリンラッシュの回復がより強力になったことは、彼女のアビリティの使用と関連しているため、ゲームプレイ上興味深いものでした。

彼女の生存率をより適切にするために、ジャンカークイーン自身が一時的に得るコマンドシャウトのパワーの一部をシフトしています。

・テイク・ア・ブリーザー終了後2.5秒間、受けた回復を50%増幅するようになりました。

■開発者コメント

ロードホッグは動けないタンクで、ダメージブロック能力が低いので、もっと頑丈にしたいです。

彼の自己維持能力は単独でもすでにかなり強力なので、これはよりチーム向けの変更です。

テイク・ア・ブリーザーは、受けるヒーリングを短時間増加させることで、ロードホッグのチームのサポートヒーローが彼をより早く回復させることができるようになります。

■マグネティックグレネード

・最大射程が10mから変更、手榴弾のようなスタイルに

・1.5m離れた敵に対して磁力が有効になり、最大で1秒間追尾するように

・衝撃ダメージが0→10に増加

・爆発ダメージが120→70に減少

・スタックしたターゲットの移動速度が30%減少

・スタックしたターゲットには阻害のステータス効果が適用、移動アビリティが中断され、発動不可に

■開発者コメント

マグネティック・グレネードの全体的な目標は、純粋なダメージからよりユーティリティにシフトし、近距離でのロックオンから、敵のターゲットに近づくと磁化する狙い撃ちのような行為に変更することです。

以前の "Stuck "のバナーテキストはトレーサーのパルスボムのメッセージと混同していたため、この移動制限のステータス効果は "Hindered "と表記されるようになった。

■凍結ブラスター

・1秒あたりのダメージが100→55に減少

・プライマリファイアのスローが常に40%ではなく、30～50%で変動するようになりました。

・プライマリファイアがヒットすると、1.5秒間敵のターゲットに付着し、75%までスロー効果が蓄積されるようになりました。

・スロー効果発生中の敵にセカンダリーファイヤがヒットすると、この新しいスロー効果を爆発させることができ、追加で40ダメージを与える

■開発者コメント

この一連の変更は、フリーズスタンのようなハードなクラウドコントロールはないものの、メイのプライマリファイアが以前持っていたゲームプレイと感覚を取り戻すことを目的としています。

■鳴響矢水

・敵に衝撃音が聞こえるようになりました

・初回展開時に、敵に視覚効果が短時間表示されるようになりました

■嵐ノ弓(通常攻撃)

・最大ダメージが125→120に減少

■開発者コメント

嵐ノ弓のダメージ調整は、体力250のヒーローが1発のクリティカルダメージで消滅しないようにするための、小さいながらも重要な変更です。

また、ソニックアローが最初に着弾した時の音とビジュアルを更新し、近くの敵にアビリティが使用されたことをより意識させるようにしました。

■ウィドウズ・キス

・スコープショットのダメージ減衰の最小・最大範囲が70～100m→40～60mに減少

・スコープショットの最大ダメージ減少が30→50%に増加

■開発者コメント

ウィドウメイカーの武器距離減衰に関するこれらの変更は、極端に長い射程を持つマップでの彼女のワンショット能力を低下させることを目的としています。

フルチャージで体力200のヒーローを排除できる平均的な距離は50m程度です。

フルチャージのクリティカルショットは、距離に関係なく150HPのターゲットを排除することができます。

・移動制限効果（マグネティックグレネード、スティールトラップ、グラビトンサージなど）を受けている間は発動できないようになった。

■開発者コメント

リーパーとモイラの変更は、レイスフォームやフェードと、ジャンクラットのスチールトラップ、シグマのグラビティックフラックス、ザリヤのグラビトンサージ、キャスディのマグネティックグレネードなどのモビリティロッキング効果の相互作用の不整合に対処したものです。

これらはトレーサーのリコールやソンブラのトランスロケーターのように、フェイズアウトしてプレイヤーを移動させることができるアビリティと同様に無効化されるようになりました。

・拡散が15%増加しました

■開発者コメント

トレーサーの最大武器拡散が意図したよりも小さく設定されていたバグを発見しました。

このバグを修正することで、トレーサーの全体的な効果に大きな影響を与える可能性があるため、今回の結果を注意深く観察していきます。

■開発者コメント

リーパーとモイラの変更は、レイスフォームやフェードと、ジャンクラットのスチールトラップ、シグマのグラビティックフラックス、ザリヤのグラビトンサージ、キャスディのマグネティックグレネードなどのモビリティロッキング効果の相互作用の不整合に対処したものです。

これらはトレーサーのリコールやソンブラのトランスロケーターのように、フェイズアウトしてプレイヤーを移動させることができるアビリティと同様に無効化されるようになりました。

■一般

・背中の花びら飾りのサイズとヒットボックスが10％減少

■ヒーリングブロッサム

・最大回復量が65→75に増加

■ソーンボレー

・1発のダメージが5→6に増加

・射出半径が0.1→0.125に増加

・弾薬が60→70に増加

■ペタルプラットフォーム

・歩行可能エリアが15%増加

・初期配置後、リフトを発動するエリアが半径2m→0.75mに縮小

■ライフグリップ

・クールダウンが20秒から16秒に短縮

・対象の味方の体力を50回復するようになりました

■命の樹

・アルティメットコストが8%増加

■開発者コメント

ライフウィーバーのステータスは時間の経過とともに向上していますが、彼はまだパフォーマンスが低いです。

今回の調整は主に、ULT以外は彼のキットのほぼ全ての面をストレートに改善したもので、回復とダメージ出力の増加のために小さなコスト調整を受けた。

ペタルプラットフォームのエリア縮小は、リフトを設置した後、誤ってリフトを作動させてしまうことを避けるためのQOL（クオリティ・オブ・ライフ）的な変更です。

・防衛の前方スポーンからの退出ルートを追加

・格納庫の外にある最初のキャプチャポイント周辺のルート調整と変更

・格納庫内の遮蔽とルート調整