【OW2】新シーズン13のパッチノートまとめ

・ヒーローを変更すると、敵のスコアボードに15秒間そのキャラピックが隠れて表示されるようになりました。

■開発者コメント

この変更は、カウンタースワップ（相手に合わせてヒーローを変更すること）のタイミングに制約を設けるものです。

特に、対戦チームの2人のプレイヤーがそれぞれスコアボードを見ながらお互いのヒーローに応じてすぐにヒーローを変更するケースを防ぎます。

■焼夷チェーンガン

・燃焼ダメージの持続時間が3秒から4秒に増加

■開発者コメント

マウガの燃焼効果の持続時間を延ばすことで、小さなターゲットを狙った際のリターンがより大きくなります。

■パメル

・バリアを貫通しなくなり、代わりにバリアに対して2.5倍のダメージを与えるようになります。

■開発者コメント

ラマットラのパメルがバリアを貫通することは、バリアを使って守ろうとするプレイヤーにとってフラストレーションの元でした。

この変更により、ラマットラはバリアに対して致命的なダメージを与えることができるものの、バリアの向こう側にいるプレイヤーに即座にダメージを与えることはできなくなります。

■バリアフィールド

・耐久値が1600から1500に減少

■開発者コメント

バリアを突破するのが少し難しくなっていたため、バリアの耐久力と再生速度を微調整しました。

・基本体力が225から250に増加

■開発者コメント

武器のダメージ変更により、敵のハンゾーを正確にヘッドショットで倒すことが可能になったので、ハンゾーの体力を以前の状態に戻します。

■レールガン

・エネルギーの減少が25で停止しなくなりました。

・エネルギーが減衰し始めるまでの時間が7秒から12秒に増加

■ディスラプターショット

・1秒あたりのダメージが60から80に増加

・敵プレイヤーに与えたダメージの25%がレールガンのエネルギーとして生成されるように

■開発者コメント

レールガンの変更はエネルギーの減少を最低値25に止める代わりに、エネルギー減衰が始まるまでの時間を延ばすことで、二次射撃を急ぐプレッシャーを軽減します。

ディスラプターショットのダメージを増加させ、エリア封鎖のツールとしての有効性を高め、さらにレールガンのエネルギーを少し生成できるようにして、より多面的な活用が可能になります。

■ハック

・ハックしてもステルスは解除されませんが、ソンブラが一時的に表示されます。

・ハックによるアビリティロックアウト効果の時間が1.5秒から1.0秒に減少（EMPの効果時間は変更なし）。

・BOBをハックした際のスタン時間が10秒から3秒に減少。

■ステルス

・パッシブではなく、トランズロケーターを使用することでアクティブ化されるように。

・ステルスの持続時間が5秒に変更。

・ステルスのタイマーが照準器の周りに表示され、アビリティアイコンが削除されました。

・ダメージを受けるとステルスが1秒間解除されますが、完全に解除されるわけではありません。

■トランズロケーター

・クールダウンが5秒から7秒に増加。

■EMP

・アルティメットコストが12%増加。

■オポチュニスト

・オポチュニストのパッシブが復活しました。

・ハックされたターゲットに対して武器ダメージが20%増加。

・重傷を負った敵を壁越しに視認可能。

■開発者コメント

これはソンブラのプレイスタイルに大きな変化をもたらし、敵チームとの相互作用を増やし、ステルスとハックのユーティリティから、より高い致死性へと彼女のパワーの一部を移すことを目的としています。

ステルスがトランスロケーターのクールダウンよりも短い持続時間しかないのは、わずかな脆弱性の隙間を作るためです。

それでも、ソンブラは危険なエリアを見つからずに通り抜けることができ、他のフランカーのように、カバーを使って敵の後方で移動する必要があります。

ダメージを受けてもステルス中の移動速度が低下しなくなることで、逃げるためのツールとしても有効性が増します。

■バイオティックランチャー

・プライマリ射撃の反動が30%減少しました。

■開発者コメント

この変更は、バティストのメイン射撃の反動を長時間にわたってコントロールする疲労感を軽減することを目的としており、火力を増やす意図はありません。

■リペアパック

・クールダウンが5秒から5.5秒に増加

■開発者コメント

ブリギッテのヒーリング出力が高いため、これを少し調整し、試合全体でのヒーリング量をバランスに合わせます。

■メディブラスター

・距離減衰の距離が30-50メートルから20-35メートルに短縮

・プロジェクタイルごとの回復量が6.5から6に減少

■開発者コメント

ジュノのヒーリング出力は、彼女の機動力を考慮すると高すぎるため、ポジショニングをより重視するようにフォールオフ距離を短縮しました。

インタラクティブスコアボードは、通報を迅速かつ簡単にするためのものですが、プレイヤーが希望するチャンネルでのコミュニケーション（またはそれを完全に回避）を改善する目的もあります。

以下の機能がインタラクティブスコアボードからアクセス可能になりました：

・他プレイヤーのマイク音量調整

・自分のマイク音量調整

・他プレイヤーの通報

・チームボイスチャットへの参加/退出

・グループボイスチャットへの参加/退出

・チームテキストチャットのミュート

・試合テキストチャットのミュート

・他プレイヤーのテキストチャットのミュート

・ライバルプレイでのワイドマッチのキュー時間を短縮するための調整を実施

・最悪のシナリオでキュー時間が長くなる可能性を防ぐために、連敗回避機能を調整

■開発者コメント

連敗防止の技術が効果を発揮していないため、これがキュー時間を長引かせている可能性があると考えています。

これを一時的に縮小します。

・ロールデルタの調整を強化し、チーム内のロール同士がより近いランクでマッチするように変更

■開発者コメント

マッチの質は、同じロールの敵プレイヤーとのマッチングが近いほど大幅に改善されると考えています。

この調整でキュー時間に大きな影響を与えることなく、より良いマッチが実現できると考えています。

・ロールデルタは、他のロールよりもタンクロールを優先してマッチングするように更新

■開発者コメント

タンクの体験を全方向から改善し、均等なマッチアップを増やし、片側に偏った試合を減らすために、タンクロールを優先するように変更しました。

・高ランク帯では、MMRの減衰、連勝傾向、連敗傾向、調整の影響が減少しました

■開発者コメント

高ランク帯では、これらの修正が新しいアカウントのプレイヤーが運良く通常のピークランクを大幅に超えることを許してしまうことがあります。

こうした新しいランクは、他のプレイヤーがより長い期間アカウントでプレイして獲得したランクに比べて、実力を正確に反映していない可能性があるため、この影響を減らしました。

・高ランク帯では、マッチメイキングがチーム編成時にグループのメリットをより考慮するようになりました

■開発者コメント

高ランク帯では、長い間グループのプレイヤーがソロプレイヤーだけのチームに対して大きなアドバンテージを持つことが多かった。

今回の変更でグループのメリットを完全に排除するわけではありませんが、グループのアドバンテージが極端になりすぎないようにするのが狙いです。

■開発者コメント

ゲームブラウザに不適切なコンテンツを投稿するアカウントに対して、これまで対処してきましたが、今後も引き続き、行動規範に従わない問題プレイヤーを排除する方針です。

アカウントがソーシャルペナルティを受けると、推薦レベルが0にリセットされるため、この機能と合わせて、問題行動を変える最後のチャンスを提供することになります。

推薦レベル3未満のプレイヤーは、「フレンドのみ」または「招待のみ」の設定でゲームをホストすることが可能ですが、「全員」に公開する設定にはアクセスできなくなります。

■開発者コメント

コミュニティからのフィードバックを反映し、新規アカウントがこの機能にアクセスできるための条件を追加しました。

この機能が悪用されるのを防ぐためです。

また、「匿名」機能は、通報された際にそのプレイヤーが実際のバトルタグで処理されるため、悪質なプレイヤーが処罰を逃れることはありません。

・チャレンジの報酬は、チャレンジメニューで詳細に確認できるようになりました。

■開発者コメント

主に新しいイベントチャレンジの報酬を強調するため、チャレンジがメインメニューに表示されるようになりました。

・オーバーウォッチリーグのストアタブが削除され、メインショップタブの下部に別のボタンが追加されました。

・シーズンごとの勝利数の条件が50勝から25勝に減少しました。

・シーズン12から、トップ500リーダーボードに表示されるには、生涯チャレンジ「Seasoned Competitor」（コンペティティブプレイで生涯750勝）を完了する必要があります。

これにより、攻撃側が最初のセグメントを確保しやすくなりますが、連続するセグメントの確保が難しくなります。

最初と2番目のセグメントが確保された際に、防衛側のリスポーンが即時に行われるようになりました（以前は前の目標ポイントBまたはDが確保されたときにリスポーンしていました）。

最終目標ポイントAおよびEの解除時間が25秒から27.5秒に増加しました。

攻撃側がポイントを離れた際に、最終目標ポイントAおよびEの進行度が減少する速度が2倍になりました。

BおよびDの目標ポイントの防衛側のキャプチャ時間が**10%**増加し、攻撃側がポイントに攻撃する機会が増えます。

■開発者コメント

クラッシュゲームモードでの一方的な圧勝試合の数を減らし、攻撃側が少なくとも1つのセグメントを確保しやすくするために、調整を行いました。

また、防衛側のチームがBおよびDの目標ポイントで攻撃を阻止する際、戦闘がより攻撃側に有利になるように変更しました。

・最初の高台右側の側面を引き寄せ、アクセスを調整してスポーンキャンプを減少。

・カバーオプションを追加。

・橋の高台で防衛側を制圧するために、新たな遠方の側面オプションを追加。

・攻撃側が高台を押し進める際に追加のカバーを追加。

・攻撃側が後方高台に到達するための新しい側面を追加。

・丘の高さを少し下げ、道を前方に傾けて、攻撃側がアプローチしやすくします。

・高台プールエリアへの側面ルートを広げ、追加のカバーを追加して、このエリアでの戦術的な選択肢を増加。

・最終エリアで防御側が守るポジションに対して、攻撃側が狙撃できる視線を改善。

・攻撃側の側面ルートを整理しました。

・マーケットエリアでのゲームプレイを改善するために、地形をいくつか調整しました。

・攻撃側が裁判所にアクセスできるようにしました。

・攻撃側のスポーンからの脱出オプションを新たに追加しました。

・防衛側が高台から有利に狙撃できるポイントを減少させました。

・一部のオブジェクトにある小さな隙間を塞ぎ、視線や投射物の通過をブロックしました。

・要塞の壁からスポーンおよびメインルートまでの視線を短縮しました。

・最終チョークポイント周辺での戦闘で、両チームにより多くの選択肢を与えるために、要塞への経路を片側に統合しました。

・1stポイント周辺の高台の一部が低くなりました。

・1stポイント周辺の側面ルートへのアクセスが容易になりました。

・1stポイントのペイロード後方の建物内のルートが統合され、すべてがつながる1つの部屋になりました。

・攻撃側の前進リスポーン付近に、攻撃側が高台にアクセスしやすくなる階段を追加しました。

・チョークポイントを越えた後、3rdポイントへの接続経路が追加されました。

・木を撤去しました。

・ボイスチャットデバイス設定が変更できないバグを修正しました。

・アドレナリンジャンキーの実績が時々付与されない問題を修正しました。

彼女はスタイリッシュなアニメーションと魅惑的なエフェクトを持つ魔術の達人です。

また、新しいハロウィンテラーのPvPゲームモード「ジャンケンシュタインの実験場」では、ヒーローが恐ろしい姿に変わる突然変異を伴う戦いが繰り広げられます！

さらに、僕のヒーローアカデミアとのコラボでは、アニメの象徴的なキャラクターにインスパイアされた限定コスメティックが登場します。

魔法と力、そして不気味な瞬間に満ちたシーズンを楽しむ準備をしましょう！

トレーサーがデク、ラインハルトがオールマイト、ジュノーがウラビティとして正義のヒーローとして戦うか、リーパーが死柄木弔、キリコがトガヒミコとして混沌を引き起こすか。

限定コレクションの「メガバンドル」は、10月17日から30日までの期間限定で登場します。

©K. Horikoshi / Shueisha, My Hero Academia Project

新モードの「ジャンケンシュタインの実験場」は、ヒーローが呪われたタレントカードで強化される高速のチームデスマッチです。

そして、恐怖の協力アドベンチャー「ジャンケンシュタインの復讐」に戻り、ゾンビオムニックやモンスターのボスと戦いましょう。

最後に、パズルやお化けの城、驚きのジャンプスケアが満載のPvE体験「花嫁の怒り」で、アドラーズブルンの恐ろしい秘密を解き明かしましょう。

恐怖に立ち向かい、テラーを征服しましょう！

10月31日から11月12日までの間、キャスディの「ピースキーパー」でスキルを磨くか、ブリギッテの「シールドバッシュ」でボットを崖から叩き落としましょう。

これらの新しいコースでスキルを試し、限定チャレンジをクリアして、新しい限定報酬やバトルパスXPを獲得しましょう。