Crazy Raccoon CH0RONG インタビュー - 「最強は韓国、次はNA」スクリム評価・EWC目標・T1優勝予想を語る
Crazy Raccoonのメインサポート選手CH0RONGがEWC 2026直前にOWTVのインタビューに応じ、フランスでのブートキャンプ状況・スクリムの手応え・地域ランキング・EWCでの個人目標について率直に語りました。
インタビュー情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 選手 | CH0RONG(유성민、韓国、メインサポート) |
| 所属チーム | Crazy Raccoon |
| インタビュアー | alpho(OWTV) |
| 動画URL | https://www.youtube.com/watch?v=Xd3Q6oFJ-LU |
OWCS Korea Stage 2 決勝の敗因(00:00)
東京チャンピオンズクラッシュ後にパッチが入り、「シーズン序盤にチームが得意としていた構成が通じなくなった」ことが敗因と分析。得意構成の変化にうまく対応しきれなかったと語りました。
Stalk3r加入による変化(01:42)
- 加入から約5ヶ月が経過。フレックス的にあらゆる構成に対応できることが最大の強み
- メインDPSに劣らないメカニクスとエイムを持っており、構成選択の幅と柔軟性が大幅に向上した
新コーチ・Izayakiの役割(02:47)
コーチ陣の役割分担が明確になっています。
- Moon監督・Kong コーチ:BANピックやマクロ面(大局的な戦略)を担当
- Izayaki コーチ:選手個人のプレイを見る個人コーチング担当
フランスでのブートキャンプ(03:41)
現在フランスでブートキャンプ中。正確な場所はわからないとしつつ、「今は練習に集中していて、あと1日くらい時間ができたら少し観光したい」と語りました。
スクリムの手応え(04:52)
「自分たちの構成を見つけられてきており、感触が良い」と好感触を語りました。またCR独自の構成を試みていることを示唆し、「期待していい」と述べました(詳細は非公開)。
地域ランキング(06:10)
スクリムを通じた地域の強さについて、CH0RONGは以下のように評価しました。
※ 韓国チームが圧倒的首位。注目はEMEAよりNAを上位に評価した点。
NAがEMEAより上という評価について、EMEAチームが得意としていた構成が現在のメタでカウンターされやすくなっている一方、NAチームは構成の選択肢が多様で柔軟性が高いことを理由に挙げました。「今大会でNAはこれまでより良い結果を出すと思う」とも語っています。
スクリムで最も強かったチーム(07:00)
「GKとDalls(どちらもかなり異なる強さを持っていたが)、この2チームを強かったチームとして挙げたい」と語りました。多くの人が予想しないチーム名だとして、インタビュアーも驚いていました。
国際スクリムから学ぶこと(07:53)
「地域によって構成・スタイル・得意ヒーローが異なる。まず自分たちのやり方が通用するかを確認し、通用しない場面でこそ学びがある」と述べ、国際スクリムの意義を丁寧に説明しました。
メタについて(09:17)
ブリギッテ・シグマ・フレイヤなどのヒーローが注目されているという前置きに対し、「CRはそれらを使っているわけではないが、期待していい。別の構成で挑む」とコメント。独自のアプローチで大会に臨むことを示唆しました。
EWCでの目標(10:37)
- チームとして:昨年のEWCで良い結果が出なかったため、今年は優勝を目指す
- 個人として:メインサポートとして初のMVP獲得に挑戦したい
初戦・グループ展望(11:30)
- 初戦はTeam Secret。「特別な準備はなく、普段通りに臨む」
- その後のJDGまたはSSGとの対戦の方が注目度が高いと認識。JDGについては「韓国でスクリムをした。注目すべきチームだと思う」と評価
- SSGについても強さを認めつつ、NAをEMEAより上に評価した観点から今大会での活躍を期待している
Twisted Mindsへの対策(14:49)
昨年EWCではTwisted Mindsに敗退、チャンピオンズクラッシュの決勝でも7セットまで持ち込まれました。しかし「EMEAのことは常に注視していて、EMEAスタイルの構成へのカウンターも多く考えてきた。今大会については特に心配していない」と自信を示しました。
当たりたいチーム・優勝予想(16:08)
- 当たりたいチーム:ZETA(Stage 2決勝で敗れた相手にEWCで雪辱を果たしたい)
- CR以外での優勝予想:T1(「T1が良い結果を出す感じがする」)
ファンへのメッセージ
「今回のEWCでは必ず優勝し、メインサポートとして初めてMVPに挑戦します。いつも応援してくれてありがとうございます」
まとめ
CH0RONGのインタビューで特に注目されるのは、「地域ランキングでEMEAよりNAを上位に評価した」点と「個人目標としてメインサポートMVPを掲げた」点です。
スクリムの感触は良好で構成も見つかりつつあるとしており、CRが独自のアプローチでEWCに挑む姿勢が伺えます。
昨年EWCでの敗退からの雪辱を誓う形で、今大会の注目チームのひとつとなりそうです。