リワーク後のソンブラの詳細仕様が判明
本日公式のパッチノートが公開されました。
シーズン7でリワークされるソンブラの詳細仕様が公開されています。
内容は下記のとおりです。
ソンブラの詳細仕様
■マシンピストル
・ダメージが7.5から8に増加
・最小拡散が0.5から0に減少
・最大拡散までのショット数が3発から6発に増加
・リロード時間を1.4秒から1.2秒に短縮
■ハック
・キャスト時間を0.75秒から0.65秒に短縮
・敵ヒーローをハックした際にステルスがキャンセルされるようになった
・クールダウンが4秒から6秒に増加
・ハックが敵の攻撃により中断された場合、または敵ヒーロー以外(回復パック、BOBなど)がハックされた場合、ハックのクールダウンが3秒に減少
・Hackedの警告文はスキル無効時間の間のみ表示されるようになった
■オポチュニスト(既存パッシブ)
・削除
■ステルス
・パッシブに変更
・射撃やダメージアビリティの使用、ダメージを受けていない間は3.5秒後に自動的に透明化
・ステルスの移動速度ボーナスが60%から45%に減少
・フェードアウトからステルスに入るまでの時間を0.375秒から0.25秒に短縮
・ステルスからのフェードイン時間を0.5秒から0.375秒に短縮
・ヘルスパックをハックした際のUIメッセージを「Detected」から「Revealed」に更新。Detected のメッセージは敵プレイヤーが検知範囲内にいるときのみ使用される
■ウイルス
・デフォルトでアビリティ1に割り当てられている新しいアビリティ
・時間経過で敵にダメージを与える弾を発射
・ハッキングされた敵にはより早くダメージを与える
・直撃ダメージ 10(ハッキングされた敵には20)
・時間経過ダメージ:4秒間で100 (ハッキングされた敵には2秒間で100)
■トランズロケーター
・手動で起動することができなくなった
・トランズロケーターは投げられたり環境物に衝突してから0.25秒後に自動的にをテレポートさせるようになった
・テレポート後のステルスパッシブのクールダウンが減少。
・発射速度が25から72に増加
・クールダウンが6秒から5秒に減少
・クールダウンはソンブラがトランズロケーターの位置までテレポートした後に始まるようになった
・発射時の垂直オフセットが削除
■EMP
・アルティメットのチャージコストが15%増加
・ヘルスパーセントのダメージが40%から30%に減少
私たちはソンブラのリワークに取り組むにあたり、デザインの反復プロセスを通して指針となる重要な目標を特定した。
それは、ソンブラとの交戦をよりコミットなものにすること、彼女のアビリティ・キットのアクティブ感を高めること、そして現在のハッカーという世界観を維持することである。
これらの目標のもと、彼女の既存のキットを中心に取り組むべき複数の角度があった。
当然ながら、多くのアイデアはこのキャラクターと対戦する際のフラストレーションに対処するためのものでもあり、敵に対して適切なカウンタープレイができるようにするためのものだった。