本日ソジョーンが弱体化、ハザードにも調整が実施
開発者の投稿によって、本日ソジョーンに弱体化、ハザードにはULTコストの面で調整が入ることが判明しました。
開発者の投稿内容は下記のとおりです。
開発者のポスト
以下は、各ロールの現状(基本的にPC版のマスター以上のランクについて)に関する内容です:
■タンク
ハザードは、比較的安定した強さで登場。特に強すぎず、適切な調整がされています。当初はウィンストンに似たパフォーマンスを見せていました(特にコンソールではターン速度の制限があるためプレイに影響あり)が、徐々に改善されてきています。
使用率が低いタンク3人はオリーサ、マウガ、ロードホッグ。オリーサへのバフは意図的に控えめな調整で、その結果、現在の低い位置を維持しています。
ハザードの使用率が安定するにつれ、ラインハルトの人気が上昇中。
DPSパッシブ(移動速度上昇)の影響により、大半のタンクと多くのヒーローの生存率がやや低下しました。
■ダメージ
ヒットスキャン系ヒーローの致死性が、弾丸の半径調整(ヒットボックス縮小)によりやや低下。
ソジョーンは、リリース以来最も強い状態の1つに近いですが、低ランクと高ランク間で以前のようなパフォーマンスの差は見られなくなっています。
トールビョーンはコンソールおよび低ランクで目立った存在。引き続き監視対象です。
ウィドウメイカー、アッシュ、キャスディ、リーパーは、現在のメタの影響でやや評価が下がっています。
ソジョーンの強力な現在のパワーレベルが、ダメージロールおよびサポートロールのヒーロー選択に大きな影響を与えています。
■サポート
大きな変化はありませんが、マーシー、キリコ、アナの人気が引き続き上昇中。一方、ジュノは低迷傾向が続いています。
ルシオの生存率は向上。DPSパッシブの影響で全体的な耐久力が減少している中、彼のクロスフェードバフがそれを上回る形で補っています。
今後も、これらの調整を見守りつつさらなる改善を加えていく予定です。
Small patch out later today. Sojourn to see some nerfs and a slight nerf to Hazard's Ultimate cost.
— Alec Dawson (@GW_Alec) December 16, 2024
Here's how the patch has been looking overall for each of the roles (talking about Masters+ on PC unless noted otherwise):