VARREL TOPDRAGON インタビュー - EWC 2026パリ大会直前、スクリム状況・グループ展望・チームの成長を語る
VARRELのDPS選手TOPDRAGONがEWC 2026(Esports World Cup)パリ大会の直前にWTVのインタビューに応じ、スクリムの手応え・グループの見解・チームの成長・フランス訪問への期待を率直に語りました。
インタビュー情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 選手 | TOPDRAGON |
| 所属チーム | VARREL |
| インタビュアー | Anda the Panda(OWTV) |
| 動画URL | https://www.youtube.com/watch?v=VUIy8Gd7CCo |
VARRELへの加入とチームの成長
TOPDRAGONは約1年前にVARRELに加入。加入以降、チームはOWCS日本リーグでパーフェクトステージを達成し続けています。
- 加入前は自分を含め日本リーグは常に韓国や太平洋地域のチームに負けていた
- 加入後は太平洋チームに完全勝利、中国チームや一部韓国チームにも勝利するようになった
- 「チームはかなり成長した。ただまだメンタル面に課題がある。それを克服できればより良いパフォーマンスが出せる」
スクリムの相手と現在の手応え
VARRELは日本リーグの他チームとは基本的にスクリムを行わず、中国チームや韓国チームと積極的にスクリムしていることが日本内での成長の大きな理由と語っています。
- EWC直前のタイミングでは、CR・ZETA・FLCなどの韓国チームはすでにパリ入りしており、韓国勢とのスクリムが組みにくい状況
- 現在はWaiboやJDGなどとスクリムを実施
- 「正直あまり満足していない。結果もゲーム内容も良くない。もっとハードにやっていきたい」とスクリムの手応えについては率直に語った
現在のメタについて
「フレイヤが非常に強く、OWはヒーローが増えすぎてメタが常に変わり続けている。今も正直混乱している」と語り、変化の速さについていくことの難しさを示唆しました。またVARRELはメタ外のピックを使うことがあるとして、EWCでもそういった場面が見られるかもしれないと示唆しました。
EWC 2026 グループについての見解
VARRELが入ったグループは「比較的楽なグループ」と評される一方、もう一方のグループは「地獄のようだ」と言われています。TOPDRAGON本人もその評価に同意しつつ、「運よく良いグループに入れた。全力を尽くして結果を出したい」と述べました。
- グループ突破のチャンスについては「チャンスはあるし絶対に諦めない。最後まで全力でやれば突破できると思う」と強い意志を示した
- 初戦はZETA。前回ステージでも接戦だったチームで「強いチームだが、こちらが良いプレイをすれば渡り合える」と分析
- ZETAに対するプレッシャーとして「もし格下のチームに負けるようなことがあればZETAへの圧力になる」と語った
- これまでEWCでは中国、韓国、NAチームと多く対戦してきたが、他リージョンとの戦いも楽しみにしている
EWCの位置づけと年間最大大会について
EWCは賞金規模・海外開催という点で「大きなトーナメント」と語る一方で、「年間最大の大会は次のStage 3メジャー(シーズン最終大会)だと思う」と述べました。年間の締めくくりとなる大会であることがその理由です。
パリへの期待と旧チームメイトとの再会
- パリ訪問自体はとても楽しみにしている
- ただし「エアコンがない」という話を聞いており、会場や宿泊施設のエアコン事情をやや心配している
- フランスには旧チームメイトのAvoがおり、試合後に再会できることを楽しみにしている
ファンへのメッセージ
「前回のストックホルムとEWCでは12位止まりだった。今回は8位か4位以上を目指す。いつも応援してくれてありがとう。最善を尽くします」
まとめ
TOPDRAGONは現在のスクリムに満足していないと率直に認めながらも、EWCでのグループ突破への強い意志を示しました。
VARRELはOWCS日本リーグを席巻しているものの、国際大会での結果はまだこれから。メタへの対応やメンタル面の課題を乗り越えた先に、チームの真価が問われる大会となります。