Twisted Mindsの最強DVa、TVNTが語るブートキャンプ優勝
OWTVggがTwisted MindsのタンクプレイヤーTVNTにインタビューを実施しました。
Team Liquid戦での苦戦、Crazy Raccoon戦での圧勝、そして「D.Vaやシンメトラでしか勝てない」という批判への反論など、優勝の裏側が語られています。
内容まとめ
- 「韓国で韓国チームを倒せて最高に嬉しい」とTVNTがコメント
- Team Liquid戦は準備不足も、チームの自信で逆転
- CRのホーム韓国でアウェイでも動じず、「観客の応援が面白かった」と余裕
- 「批判者は何を言っても批判し続ける。次はルシオーキリコ批判だろう」と一蹴
- 決勝のC9での勝利に「5人いても簡単だった」と圧倒的自信
優勝の喜び - 韓国で韓国を倒す
インタビュアーから優勝の気持ちを聞かれたTVNTは、開口一番こう答えました。
「もちろん最高の気分だよ。どんなトーナメントに勝っても嬉しいけど、特に韓国で勝てたことが嬉しい。彼らのホームで倒したんだからね」
Team Liquid戦 - 準備不足からの逆転劇
前日にチームメイトのFunnyAstroが「Team Liquidはゴミで簡単」と発言していましたが、実際には2マップを落とす接戦となりました。この試合についてTVNTは詳しく語っています。
「正直に言うと、僕たちはあの試合のことをあまり考えていなかった。でもこのトーナメントのルールでは、最初のマップを落とすとかなり厳しくなる。2マップ目も落とさなきゃいけなくなるからね。でも僕らのコミュニケーションスタイルでは、2マップ目を落とした時でさえ、僕たちは勝つと信じていた。チーム全員が勝利を確信していたんだ」
インタビュアーが「2マップ落とした時、チームの雰囲気はどうだったのか?」と質問すると、TVNTは笑いながらこう答えました。
「正直、試合を終わらせることだけを考えていた。誰も次の試合のことは心配していなかったよ」
逆転のカギは何だったのか
中盤での戦術調整について聞かれると、TVNTは明確に答えました。
「最初のマップは僕たち全員が5体の新ヒーローでプレイしていたからね。2マップ目は彼らがD.VaをBANするだろうと分かっていたから厳しいと思っていた。でもD.Vaが解禁された後は、もう分かっていたんだ。D.Vaが使えれば勝てるってね」
アウェイの韓国でも全く動じず
決勝の会場は韓国のWDGで、観客のほとんどがCrazy Raccoonを応援する雰囲気でした。リヤドやストックホルムでホームの声援を受けてきたTMにとって、この状況はどう映ったのでしょうか。
「正直、観客がCRを応援しているのを見て笑っていたよ。実際面白かったんだ」
完全にアウェイの雰囲気でも、全く動じることなく余裕を見せていました。
Busan - CRが初めて落としたミラーマッチ
最初のマップBusanでは、CRがそれまで一度も落としていなかったミラーマッチでTMが勝利しました。この勝利についてTVNTは語ります。
「正直、彼らがこのミラーマッチで負けたことがないなんて知らなかった。Busanは僕たちのお気に入りのマップで、すべてのロールアウトを完璧に把握しているんだ。だから他の試合と同じように普通にプレイしただけだよ」
Blizzard World - CRの圧倒的な自信
2マップ目のBlizzard Worldで、CRは前日にTMがT1を完全に止めたマップを選択しました。この判断についてTVNTは興味深い分析をしています。
「CRは正直言ってめちゃくちゃ自信があるんだよ。他のチームが勝とうが負けようが全く気にしない。彼らは自分たちのプレイスタイルを貫きたいんだ。彼らはゲーム内でやりたいことが一つあって、それをやり遂げたいだけなんだよ」
何度もひっくり返される集団戦
この試合では、CRが勝ちそうな集団戦を何度もTMがひっくり返す場面がありました。インタビュアーがこの状況について聞くと、TVNTは簡潔に答えました。
「分からない。彼らがいつも上手すぎるんだよ。マジで。でもこんなに上手いのを見るのは初めてだ。神に誓って」
ブリギッテ編成の狙い
この試合でSimpleがブリギッテをプレイしていましたが、何度もダイブされて倒されていました。この編成の意図について聞かれると、TVNTは以下のように説明しました。
「僕たちがこの編成を作ったんだ。この編成で勝てると確信していた。シンメトラ相手に使い始めたらめちゃくちゃ強かった。FunnyAstroが本当にウーヤンをプレイしたがっていて、『ブリウーヤンでプレイしよう』って言ったんだ。負ける気はなかったし、この編成ではDvaにスピードブーストは必要ない。正直良かったよ」
Colosseo - D.Vaバンへの対応
3マップ目のColosseoでは、CRがD.Vaをバンしてきました。このマップ選択とバンについての反応を聞かれると、TVNTは準備万端だったことを明かしました。
「正直、彼らがD.Vaをバンしてくるのは分かっていた。だから頭の中に計画があった。ボールを使おうと。彼らがモンキーで来ると思っていたんだけど、彼らはドミナ&キャスディのミラーを選んできた。そして何が起こったかはみんな見ての通りだよ」
実際、TMはドミナのミラーマッチでも圧勝しました。
「ギミック批判」への痛快な反論
インタビュアーは、TMがドミナのミラーマッチでも韓国チームに圧勝したことを受けて、重要な質問をしました。
「いつになったら批判者たちは、『あなたたちはD.Vaやシンメトラみたいなヒーローでしか勝てない』と言うのをやめると思いますか?」
これに対するTVNTの回答は痛快でした。
「彼らは言い続けるよ。僕が勝つたびに、彼らは新しいことを言い続ける。だから彼らに理解してほしい。次はルシキリでしか勝てないって言うんだろうね」
Shambali - レッキングボールバン
4マップ目のShambaliでは、CRがレッキングボールをバンしてきました。この判断についてTVNTは笑いながら語りました。
「ボール(Wrecking Ball)バンについて笑っていたよ。ファンはみんな『彼らがボールをバンした』って思うだろうけど、僕たちは彼らが防御のためにバンしたって分かっていた。ランダムなバンをして、普通のミラーマッチをプレイしたかっただけなんだよ」
逆転の1点
この試合では最初のポイントを失いかけたところから逆転してキャプチャーしました。その時のチームの反応について聞かれると、TVNTは臨場感たっぷりに語りました。
「みんなボイスチャットで叫んでいたよ。『見ろ、笑ってる』って。でも僕は『待って、みんな。僕たちはまだマップに勝っていない。集中して勝たないと』って言ったんだ。そして負けた後も、みんな分かっていた。『試合には勝てる。みんな落ち着いて。深呼吸して。エネルギーを溜め直してゲームをプレイしよう。最後の試合だ。あと1マップだ』ってね」
Astroの死について
この試合でAstroがビートを使わずに死んでしまった場面について聞かれると、TVNTは責任を感じていました。
「彼がビートを使えてても、僕たちはどうせ負けていた。あそこで死んだのは僕のミスだ」
最終マップ - C9での勝利
決勝の最終マップは、CRのC9で幕を閉じました。このC9での勝利について聞かれると、TVNTは圧倒的な自信を見せました。
インタビュアー:「韓国でのブートキャンプの最後に、C9で勝利を決めたことについてどう思いますか?」
「正直、彼らが5人全員エリアにいたとしても簡単だったと思うよ」
インタビュアー:「ただのいつも通りの仕事でしたか?」
「そうだね」
ファンへのメッセージ
インタビューの最後、TVNTはファンに向けて力強いメッセージを送りました。
「みんなありがとう。僕たちはこれからも勝ち続ける」
圧倒的な自信とチームワーク、そして批判をものともしない強さ。2026シーズンのTwisted Mindsの活躍から目が離せません。
