ゲーム内で説明されないオーバーウォッチの仕様まとめ
オーバーウォッチ2でマッチに勝利するためには、さまざまなゲーム内の仕様を理解することが重要ですが、
ゲーム内に説明が無く、初心者では把握することもままならないというような要素が数多く存在します。
海外配信者のKarQ氏によってその内容がまとめられているので、翻訳し下記にまとめました。
仕様まとめ
ヘルスパックはアッシュの燃焼ダメージやジャンカークイーンの傷ダメージを除去する
ピンで敵の残HPはひと目で分かる
敵にピンを刺した時に表示されるアイコンは、残HPによって表記が変わります。(ピンの音も変わる)
・黄色いドクロ=HP50未満
・赤いドクロ=HP25未満
死んでから3秒間はピン刺しが可能
キルされて3秒以内にピンを刺すと、自分を倒した敵の位置が味方に共有できます。
敵のULTチャージの確認方法
キルされた際に敵の視点を確認できるキルカメラでは、敵のULTチャージを確認することが出来るので、その後の対策に役立ちます
敵のULTチャージを推測する方法
敵のスタッツと経過時間から大体の予測が可能
・1ダメージ or 1回復=1ポイント
※タンクに与えたダメージ/回復はチャージ量が30%減少
・5ポイント/毎秒(300ポイント/分)
D.Vaの自爆の対処法
・ロードホッグのフック
・オリーサの槍
・ドゥームフィストのロケットパンチ
(ペイロード)攻撃側の場合、車の付近では毎秒10HP回復する(ペイロード確保中などは無効)
(ペイロード)車は押す人数が増えると加速する(最大3人まで)
・1人=100%
・2人=116.5%
・3人(上限)=133%
(プッシュ)ロボットは付近にいても回復しない&押す人数で速度は変わらない
(プッシュ)残り時間わずかでリードしてる場合はロボットを押さないほうが良いときもある
残り時間わずかで自チームがリードしてる場合、あえてロボットを押さない方が確実に勝利できる場合があります。
敵がロボットにタッチしてしまうとオーバータイムが発生するため、ロボットを押さないことで敵とロボットの距離を伸ばし、タッチするまでの時間を遅らせることが出来ます。
エレベーターの上でジャンプ連打すると作動しないので味方を待って同時に使用できる
銃声の変化で敵の位置を把握することが可能
開けた場所と洞窟のような場所では銃声が変化します。
洞窟のような場所では銃声がこもった音に変化するため、こもった銃声がする=敵は洞窟にいるなど敵の位置を把握するのに役立てることが可能です。
ヒーローごとに詳細設定が可能
設定画面ではヒーロー個別の設定が出来るので、自分好みのセッティングに調整可能
壁を貫通して設置されたバリアも破壊可能
シールドに爆発物が付いた場合は壁にめりこませよう
ラインハルトやブリギッテなどのシールドに、トレーサーのパルスボムやエコーのスティッキーボムが付いた場合は、
シールドごとマップ内の壁などの構造物にめり込ませることで爆風を抑え、味方への2次被害を防ぐことが可能
自爆でジャンプ力UP
ノックバック判定のある攻撃を持つヒーローは、その攻撃で自爆することでジャンプ力をUPし移動面で有利を取ることが可能です。
・バスティオン
・ザリア
・ソルジャー
・ファラ
小さい穴でも貫通可能
マップ上に空いた小さい穴は、弾のヒットボックス判定の中心さえ通っていれば通過する。
ラインハルトのファイアストライクも穴に中心さえ通っていれば貫通して敵にダメージを与えることが可能。
ザリアとソジョーンのレールガンのチャージ状況は見た目で判別可能
ロボットやペイロードにスキルを設置することも可能
ウィドウULTの対処法
ウィドウULTは15秒継続なので、ゲーム内タイマーでトラッキング可能
例:「4:27にウィドウの声(どこに隠れても無駄よ!)が聞こえたら4:12秒までは顔を出さないように~」