OWL優勝経験者のta1yoさん、大学の卒論発表でも最優秀賞を受賞し2冠達成
ZETA DIVISION所属のta1yoさんが、在学中の慶応大学の卒業研究発表にて最優秀賞「RG Award」を受賞したことを自身のXで報告しました。
配信活動の傍ら、卒論準備に励んでいたta1yoさん。「卒論うまくいったぞ!!!!」という報告には多くの祝福が寄せられました。
卒論うまくいったぞ!!!! pic.twitter.com/B4uwaPr4E9
— ta1yo (@ta1yo_tv) July 17, 2025
発表当日には、緊張でマイクを両手でしっかり握る姿の写真も投稿され、元OWL王者とは思えぬ(?)かわいい一面も披露。
緊張でマイク両手もちになってる図 pic.twitter.com/8V81j2afL5
— ta1yo (@ta1yo_tv) July 18, 2025
ta1yoさん開発のSenti-Flowシステム
ta1yoさんの研究テーマは「ライブストリーミングへのコメントに基づく視聴者感情の可視化システム」。
発表ではその研究成果である「Senti-Flow」というシステムを紹介し、コメントから視聴者の感情をリアルタイムで分類・表示する仕組みを解説しました。
実はこのSenti-Flow、配信中にも試験運用されており、コメント「うんち」がBAD評価として認識されることが発覚すると、
それを知った視聴者が「うんち」でチャットを埋め尽くすという予期せぬ展開も。
見せつける勝者のメンタリティ
OWL(Overwatch League)で世界を制したta1yoさんが、今度は学業の場でも「最優秀賞」という“優勝”を果たすことに。
eスポーツと学術研究、どちらの舞台でも「勝者のメンタリティ」を見せつけたta1yoさんの今後に、さらなる注目が集まりそうです。
おい最優秀賞取ったって!!!!!宴だぁ!!!! https://t.co/8QYDEtHaRW pic.twitter.com/UzwvmUYbDT
— ta1yo (@ta1yo_tv) July 19, 2025
