今後のマップリワークの詳細が判明
海外メディアのdexerto.comに対し、開発者のアーロン・ケラー氏がインタビューに回答しております。
内容は下記のとおりです。
コロッセオのリワーク内容
・コロッセオには問題点がある場所がいくつかある
・射線の長いエリア(ロボットが最初に位置するエリア)では、ガラスの壁によってプレイヤーの動きが制限され、後方に留まるシーンが多くなる
・これらのガラス壁を取り除くことでより自由な動きが可能になり、プレイが改善される
・橋の周辺にも問題を感じていたが、調整は難航していた
・最終的には橋の両サイドにスペースを追加し、攻撃と防衛両方のプレイにより多くの動きの自由度を提供する
・後方には大回復パックも設置することで緊張を緩和した
ヌンバーニのリワーク内容
・攻撃側のスポーンルームは、他のほとんどのマップに比べて最初のコントロールポイントからの距離が遠すぎる
・この移動時間が攻撃の停滞を引き起こす可能性があった
・この部分の変更はマップの大部分を動かす必要がある大きな変更になる
・プレイヤーが特にフラストレーションを感じるマップに対して、イライラする瞬間を可能な限り減らすことが開発チームの目標
・チームは、プレイヤーが嫌いなマップを改善するために時間をかけることが重要だと考えている